学校向け:活動報告Activity Reports

2023年6月6日

栃木県小山市立東城南小学校の皆様

プログラム

オンライン語り部

行程

オンライン語り部
ZOOMを使って、企業や⾃治体の⽅々などに講演形式でお話しさせていただく、もしくは遠隔授業という形で⼩中⾼⽣の皆さんにお伝えしています。
震災の概要と「釜⽯の出来事」と呼ばれる⼩中学⽣の避難⾏動、12年間の釜⽯の街の復興過程の説明で、合わせて45分程度、質疑応答15分程度となっています。

感想

♦先生から指示を聞いてこうどうするのではなく、自分から行動して低学年にも優しく防災活動に取り組める人になりたいです。
♦地元の為に自分から行動する姿がかっこいいと思いました。
♦私には妹がいるのですが、妹が安全に過ごすためにも、後の世代の人が安全に過ごすためにも楽しく防災に取り組むために、どのような防災学習をしたらよいのかについて自分で考えたり先生方と一緒に考えたりして、より良い防災学習をしていきたいです。
♦自分も逃げるけど低学年がちゃんと逃げられているかの確認をしながら逃げたいです。
♦防災学習は楽しんで活動して欲しいという言葉にすごく共感しました。
♦これまでの避難訓練はやらされている感じがあったけど「7楽しく真剣にやること」が大切という事にお話で気付くことができました。普段からの気持ち、行動の仕方、取り組み方を見直し、避難訓練を楽しく真剣に取り組むようにしたいと思います。「助けられる人から助ける人」になれるように今日の事をしっかり意識して、実際に災害が来たら誰かを助けられるようになりたい。そして今日に事を親に伝えて災害について考え方を見直してもらいたい。災害は必ず起きること、それに備えてみんなが無事でいられるようにしたい。そのために常に覚悟して生きていきたいと思いました。誰かに教えてあげたり伝えたりして頑張っていきたいと思います。
♦「自分は関係ない」など思わずに震災が起きるかもしれないと意識を高めながら災害に備えたいと思いました。
♦「災害は必ず起きる 備えていれば助かることができる」という言葉で防災学習に真面目に取り組んでいこうと改めて思いました。そして、ディスカッションやハザードマップ作りなど体験してみたいなと思いました。
♦多くの努力によって多くの命を守れた事が分かり、これからも自分の命を守り、そして適切な判断と行動で多く人を守りたいです。
♦助けられる人から助ける人へという言葉がぐっと刺さりました。災害というのは身近なものだということなのだと気づかされました。
♦「今後の意味のある避難訓練とはなんだろう」と考えさせられました。家に帰ってからよく家の人と話をしていきたいと思います。
♦どうしたら避難訓練を楽しめるか考えました。釜石の学校のように自分で考えて体を動かして覚える、そうしたら楽しめるし体が覚えるので、災害時すぐに行動ができるかもしれないと授業後に考えました。
♦指示を待つのではなく自分たちで行動できるようになりたいです。